家でたった3分でフルショット時の打点が必ず一定になる斜軸矯正方

うも!!

 

ひろきです!!

 

今回のテーマは

フルショット時の打点が

必ず一定になる斜軸矯正方です!

 

 

あなたが今回の伝える方法を行えば

斜軸を意識し、打点を一定にすることで

再現性が高まって

必ず練習の効率が上がってきます!!

 

 

ゴルフ仲間に

「スイング綺麗になったね!」

の一言をもらえるかも!?

 

 

f:id:Hirokiti3618:20180918150704j:image

 

 

の写真は松山英樹選手の

アドレスとインパクトの瞬間を

捉えた写真になります。

 

 

綺麗ですよね…。。

 

 

こんな綺麗なインパクトで

打っていきたいですよね。。

 

 

私も何度も何度もプロの動画を見て

イメージしても繰り返しても

なかなかあのインパクトには

辿り着けませんでした。

 

 

そこで私は斜軸とはなんぞや?

と思い研究をしてみました!

 

 

さて、あなたは

斜軸

をご存知でしょうか?

 

 

斜軸という軸はアドレス時に

上半身を傾けて作る

頭の中心から腰の中心にかけての

真っ直ぐな一本の軸のことです。

 

 

このアドレス時に作った

斜軸の位置を

テイクバックからフォロースルー

にかけてキープしていくと…

 

 

アドレス時に作った位置に

クラブが戻って来やすいので

結果的に…

 

 

毎回同じ打点で打つことが出来るのです!

 

 

 

でも、その理論やメカニズムは

頭では分かるんだけど

斜軸を維持する方法が分からないですよね。

 

 

そこで気づいたのは

なんと

お尻の位置

が斜軸のキープに関わっていたのです!!

 

 

f:id:Hirokiti3618:20180918153114j:image

 

 

 

この画像を見て頂くと

一目瞭然ですね!

 

 

アドレスの形からインパクトの瞬間に

お尻の位置が前にズレるだけで

あんなにも斜軸が起き上がって

しまってますよね。。

 

 

 

あれだけ斜軸が起き上がってしまえば

打点の位置が毎ショット毎ショット

ズレてしまいますよね。。

どうしましょうか。。

 

 

ゃあ今から伝えるドリルを

やっていきましょう!!

 

 

御自宅に壁があると思うのですが 

壁を背にして、アドレスを取って下さい!

その時にお尻が壁に着くようにして

構えて下さい!

 

 

クラブは持たずに手や腕を降ろして

クラブ持ったイメージ

いつも通りにスイングをしていきましょう!

 

 

スイング中

テイクバックからトップまでは
右のお尻が付いている状態
がベストです!


ダウンスイングからインパクトまでは
構えた位置と同じに戻したいので
お尻が両方ついている状態
がベストです!
 
 
フォロースルーからフィニッシュまでは
左のお尻がついている状態
がベストです!
 
 
このようにスイング中お尻が離れないように
スイングすることで斜軸の起き上がり
が矯正されて正しい位置でインパク
を迎えることが出来てきます!!

 

 

これを3分間連続素振りをして下さい!

 

 

 

打点がいつも安定しないと悩んでいた

友人にこのドリルを伝え

家で毎日3分で出来ることを

教えたら…

 

 

インパクトが安定してきて

ミート率がかなり上がった!!

と、嬉しい声を頂きました!

 

 

 

インパクトの瞬間の斜軸がブレたり

打点が一定にならないあなた!!

 

 

今度はこのドリルを使って

あなたが直す番です!!

 

 

打点が一緒になる再現性が高まり 

スイングも同じスイングが繰り返され

あなたの形が出来てくると思うので

迷いなく振れるスイングが手に入ります!

 

 

f:id:Hirokiti3618:20180918154333j:image

 

 

最後まで読んで頂いて

 

ありがとうございました!!

 

ひろき