家でたった3分でパッティングの距離感が必ず掴めるようになるリスト固定法

うも!!

 

ひろきです!!

 

 

今回はパッティングの距離感

を養えるためのドリル

をお伝えしていきます!

 

 

パターでスリーパット以上

のパッティングをして

スコアを簡単に落としたくない

ですよね…。。

 

でも大丈夫です!

あなたが今回お伝えするドリルを行えば

スリーパット以上の数が減り

100が簡単に切れるようになってきます!

 

 

無駄の無いゴルフ

そつのないゴルフ

楽しいゴルフ

やっていきましょう!!

 

 

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パター。

なかなか練習しないものですよね。

私はパターの練習が面倒でコースに

行った時にしか基本やらなかったです。

 

 

練習してると、腰が痛くなるし

すごい単純作業だから

飽きてくるし、ドライバーみたいに

リフレッシュ感もなく億劫になりました。

 

 

こんな経験ありますよね?

 

 

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でも私たちはもっともっと

パッティングの重要性を知り

スコアアップに繋げなければ

なりません。。

 

 

「パット・イズ・マネー」

というゴルフの格言があります。

プロのトーナメントではパットの善し悪し

が成績を決めるという意味です。

 

 

 

マチュアのみなさんは

これを何となく理解をしていても

心の底から理解している人

は少ないものです。

 

 

だから日々の練習が

ショットばかりに重点を置き

パッティングの練習の量が

限りなく低くなってしまうのでしょう。

 

 

私自身はツアー観戦をよくしていて

「パット・イズ・マネー」

を実際に多くのトーナメント

で見てきました。

 

 

ツアープロの場合、基本的にショット

の精度は大きく変わりません。

優勝争いをする選手たちは

ほとんどボールをピンの近くに運んできます。

 

 

試合の順位は

その後のパッティング

だけで変動するのです。

 

 

私自身もゴルフを始めた頃

はパッティングが苦手でした。

どうしても3パットを減らしたいと思い

あるプロに相談したことがあります。

 

 

その時にもらったアドバイス

「ショット練習と同じ球数

またはそれ以上パットを打ちなさい」

と言うことでした。

 

 

当時の私は、毎日練習場でボール

を200~300球打っていたのに対して

パッティングは0〜30分程度でした。

 

 

ショットとパッティングの練習比率

が逆転していたのです。

 

 

しかし、これは私に限ったことではなく

ほとんどのアマチュアゴルファー

に当てはまると事ではないでしょうか。

 

 

つまり、先に説明した通り

マチュアはパッティング

の重要性について心底理解

していないのです。

 

 

 

しかしパッティングはゴルフの

調子の波やその日の流れを良くしたり

逆に言えば悪くしたりその日のゴルフ

を決めてしまうものになってきやすいです。

 

 

例えば、ショットがバラついていても

グリーンに乗った1パットで

カップに入ってしまえば、その前のショット

リカバリー出来て次に繋がります。

 

 

どんなにいいショットをして

バーディーチャンスやパーチャンス 

を作れても3パットや4バットをしてしまえば

その前のショットにも自信が無くなります。

 

 

なのでゴルフの中でパッティング

はかなり重要になってきます。

 

 

では、どのように練習をすれば

コースに行ってスリーパットが無くなる

のか、パッティングが上手くなるのか

説明していきます!

 

 

パッティングの極意は

距離感を合わせることです!!

 

 

なぜ距離感を合わせることが大切

なのかというと、その距離に合った

最大のラインが読める

ようになるからです!

 

 

いわゆるジャストタッチ

カップまでの距離に対して丁度の

距離感で打つ打ち方が

上達への近道になります!

 

 

最大のラインが読めることでジャストタッチ

の距離感より距離感を強くすれば

ラインを浅くすればいいので

ラインを自分で決めることが出来ます!

 

 

距離感を養うことで

縦の距離も横の距離も

調節することが出来、スリーパット

の頻度が減ってくると言えるでしょう!

 

 

では、パッティングで

どうやって距離感を養うことが

出来て、何が原因で距離感が

掴めてこないのでしょうか?

 

 

緊張した場面でのパットに限って

インパクトでパンチ

が入りすぎて大オーバー…

なんて経験ありませんか?

 

 

パットでパンチが入りやすいのは

手や腕を使いすぎているからで

これが原因で距離感が養うことが

出来てこないのです。

 

 

そこで手打ちを矯正して

『パンチが入る』のを防ぐのに

効果的な方法を3つほどご紹介します。

 

 

パッティングが苦手な人を見ているとショット

を打つときに肘が伸びたまま肩と腕のラインが

三角形の形アドレスをキープしたままパッティングをしている傾向が見受けられます。

 

 

この三角形の形でのストローク

は手を使ってストローク

をしてしまいがちです。

 

 

とりわけ手首を支点にパチンとボール

をヒットする、まさにパンチの入った

打ち方になりやすいです。

 

 

パッティングが苦手な人はアドレスで

両方の肘を曲げて脇を締めて肩と腕のライン

が五角形になるようにしてストローク

をしたほうがいいかもしれません。

 

 

この五角形アドレスをキープすることで

腕に余計な力が入りにくくなります。

 

 

なんといっても肘を曲げているぶん

手首が良い意味で固定されて

悪さをしなくなります。

 

 

パッティングのストローク

手を使わないためには

肩を意識するようにしましょう。

 

 

パッティングは通常のショットに比べて

小さなスイングなので下半身をほとんど

動かしません(そのあたりも手打ちに

なりやすい要因ですね)。

 

 

下半身が動かない分

ショルダーストローク(肩を動かす)

をすることで手の動きを抑制していきます。

 

 

実は先に紹介した五角形アドレス

は支点が肩になりますので

ショルダーストロークとの相性は抜群です。

 

 

腕の五角形をキープした状態で

手や腕は決して使わずに肩

を回してストロークしていきましょう。

 

 

 

最後は裏技的な方法をご紹介します。

それは人差し指を伸ばして

グリップを握ることです。

 

 

まず左人差し指を伸ばしてグリップすると

左手首が固定されて手首がより

悪さをしなくなります。

 

 

また、右手の人差し指を伸ばすと

パッティング時のボールを打つ感触

が手に伝わりやすくなるメリットがあります。

 

 

ちょうど料理で包丁を握るときに

人差し指を伸ばすのと同じ感覚ですね

(ちなみに私は右人差し指を伸ばして

グリップする派です!)

 

 

また、人差し指を伸ばしてグリップすること

で握り方の再現性が高まるという

メリットもあります。

 

 

ただ、この人差し指を伸ばして

グリップする方法は方向性が良くなる

代わりに距離感が悪くなる(ショート

しやすくなる)とも言われています。

 

 

パンチが入るのを防ぐのには

即効性があるかもしれませんが

デメリットも頭に入れながら

取り入れてみてください!

 

 

それではお待ちかね!!

家でたった3分でパッティングの距離感

が養えるドリルをお伝えしていきます!

 

 

100円均一でこのようなボール

を用意して下さい!

このボールを腕と腕の間に挟みストローク

するだけでパンチが入らなくなります!

 

 

ボールが落ちないようにストローク

することで、パンチが入る原因の

左肘が抜けてヘッドを加速させる

動きが無くなってきます!

 

 

これを生徒さんのラウンドレッスン中に

ロングパットに直面した時

実際にボールを挟んで打たせたら

距離感ピッタリで打てたのです!

 

 

次はあなたの

スリーパットが無くなる

ゴルフが出来る番ですね!!

 

 

平均スコアが上がってく

こと間違いなし!!

 

 

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最後まで読んで頂き

 

ありがとうございました!!

 

ひろき