家でたった3分で右に行く球が無くなるスライス防止法

うも!!

 

ひろきです!!

 

 

今回は誰もが嫌がる

スライスを直していける

ドリルを紹介していきます!

 

 

スライスを直さなければ

飛距離も方向性も失い

スコアが全く伸びないようになり

ゴルフがつまらなくなります!

 

 

でも大丈夫です!

これから紹介するドリルを使い

スライスのないゴルフにあなたは

辿り着くことが出来ます!!

 

 

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ライス

私は本当に嫌いです。。

 

 

私がゴルフ人生の中でどれだけ

この症状と向き合ってきたことか

どれだけ苦戦してきたことか

わかりません。。

 

 

嫌だから、左に振ろうとすると

フェイスが閉じれば引っかけるし

フェイスが開けばめちゃくちゃ

スライスするし。。

 

 

どちらにしろ曲がる

負のスパイラルの中に

ずっと閉じ込められていました。。

 

 

こんな経験ありますよね…?

 

 

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マチュアゴルファーの7割

が抱える悩みが『スライス』

 

 

ボールが右へ曲がり、狙ったところに

ボールが飛んで行かず

なかなかスコアがよくならない。

 

 


また世の中には数多くのスライスを直す

レッスン記事がありますがそれを取り入れて

もなかなかスライスが直らない

こんなお悩みを抱えていますよね。。

 


まずこの悩みを解決するにあたり

スライスが起こる原因は人それぞれ違う

ということを覚えてください。

 

 

スライスのメカニズムを知ることで

自分にあった改善の糸口

を見つけることができます。

 

 

 

スライスが起こる原因はボールを打つ瞬間

にフェースがスクエア(目標方向)になって

おらず、開いて当たっていること

だということを認識してください。

 

 


改めて自覚して欲しいことは

野球のバットとゴルフクラブ

の違いについてです。

 

 

ゴルフクラブはバットと違って

打点がグリップの延長線上にはありません。

 


そして、重心もシャフトの中心になく後方に

ズレているためクラブフェースは開く方向に

回ろうとするので、何も考えずに上げると

フェースが大きく開いてしまいます。

 

 


ダウンスイングでフェースを元の

スクエアに戻すには非常に困難なのです。

 

 

また、棒状のものを気持ち良く

振ろうとすると、多くの人は体を回して

棒を引っ張るような動きになります。

 

 


棒を振るという意味では自然な動きなのです

が、ゴルフクラブを振った場合は上体よりも

クラブが遅れて降りてくるのでインパクト時

にフェースが開いてしまうのです。

 

 


一度テニスラケットや団扇をクラブヘッド

にみたてて振ってみるとフェースがどこを

向いているのかわかりやすいと思います。

 

 

 

インパクトでのフェースの向きは

大きく分けてグリップ、アドレス

スイング中の体の動きで決まります。

 

 

スライスに悩んでいる多くの人は

肩のラインが開いて

(ターゲット方向よりも左に向く)

しまっていることです。

 

 

いくらフェースをスクエアに合わせても

そもそも肩が開いていれば

フェースは開いているも同然になります。

 


開いた肩を元に戻してみれば

フェースが開いてることは

すぐにわかるはずです。

 

 

そこで大事になってくるのがグリップです。

何も考えずにグリップすると

左手よりも右手が体より遠くなり

右腕が左腕の上になります。

 

 

そのことによりどうしても

右肩が前に出て、肩のライン

が左に向いてしまいます。

 

 

ではどうすればいいか。

 

 

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左手は左腕をまっすぐ上から下ろす

「左の上腕は左胸の上」となります。

 

 

 

一方右腕は下から回してくるようなイメージ

で、グリップした左手に右手を添えます。

 

 

 

右肘は軽く曲げられた感じになり

右胸の下にとなり

「右腕は胸の下から」となります。

 

 


「左腕は胸の上、右腕は胸の下」

という感覚でグリップするイメージです。

 

 

 

グリップに関しては、正しいグリップ

アドレスを身につけるには

毎日数分でいいのでチェック

することが大事です。

 


鏡の前で簡単に確認することが

できますので

お試しください。

 

 

もう一つが、アドレスの状態でいきなり

肩が開いてしまっていること。

これでは、まさにスライスを打つために

セットアップしているようなものです!

 

 

何も考えずにグリップすると

当然、左手よりも右手が体より

遠くなりますよね。

 

 

だから、右腕が左腕の上になり

どうしても右肩が前に出て

肩のラインが開いてしまうものなんです。

 

 

いくらフェースをスクエアに合わせても

そもそも肩が開いていれば

フェースは開いているも同然なのです。

 

 

開いた肩を元に戻してみれば

フェースが開いてること

はすぐにわかるはずです。

 

 

 

肩が開いたアドレスをしたら

インパクトでも同じように戻せれば

良いのですが、実際には

そう上手くは行きません。

 

 

ダウンスイングでは、右腕が左腕よりも

下から入る状態になるので

写真のようにフェースが大きく

開いて当たることになります。

 

 

そもそもアドレスでフェースが

開いていたのだから当然の結果です。

では、肩が開かないようにするには

どんな風にグリップすれば良いのでしょう?

 

 

左腕をまっすぐ上から回してくるような

イメージで左手をグリップします。

 

 

そうすると左の上腕は左胸の上に

あるような感じになります。

「左腕は胸の上から」というのは

そんな感覚です。

 

 

 

逆に、右腕は下から回してくるような

イメージでグリップした

左手に右手を添えます。

 

 

右肘は軽く曲げられた感じになり

右胸の下にきます。

ですから「右腕は胸の下から」

となります。

 

 

「左腕は胸の上、右腕は胸の下」

という感覚でグリップすれば

肩が開いてしまうことはありません。

 

 

両手でグリップした状態で

ターゲットを確認しながら

アドレスをすると、無意識のうちに

肩が開いてしまうものです。

 

 

ですから、まず左手1本でターゲット

に対してスクエアに合わせます。

 

 

その後、右肩を前に出さないように

右腕を下から持ってきて

左手に添えるという順序で

セットアップしましょう。

 

 

 

左手よりも右手が遠い分

右肩は左肩よりもやや下になりますが

右肩が前方に出ることはありません。

 

 

 

上半身は開くことなくスクエアに保たれ

腕とシャフトの形は小文字のyのような

形になります。

 

 

これでアドレスに関しては

スライスの原因が撲滅されました!

 

 

アドレスもそうですが

スライスの原因は

身体の突っ込みだったり身体の開き

も関係してきます!

 

 

身体の突っ込みによる

身体のつまりから、左肘を抜くような

スイングになりカット(アウトサイドイン)

になり、スライスに繋がります。

 

 

ので今回は身体の突っ込み

やつまりからくる、カット起動を直す

ドリルを紹介していきます!

 

 

まず、100円均一で

買えるような

少し大きめな

ゴムボールを用意します。

 

 

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このゴムボールを御自宅の

壁と左腰

で挟みます。

 

 

手や腕はぶら下げて

クラブがあるように

スイングしていきます。

 

 

テイクバックの時に右にスウェー

(体重が流れる)と左腰に挟んだボール

は落ちてしまうので、落ちないように

テイクバックしていきます。

 

 

右へのスウェーが無くなることにより

軸が一軸で保たれていくため

軸の中心で回転しながらスイング

が出来るようになります。

 

 

その分左へのスウェーも無くなり

左への振り抜きが良くなり

自然とカット起動も直ってきます!

 

 

これを生徒さんに家でやるようにと

お伝えしたところ、前までスライス

が止まらなかった球が、むしろフック

の強い球になっていたのです!

 

 

右へのスウェー防止や

左の壁を作る意識が出来たことにより

クラブヘッドが自然と返るようになり

捕まる球が打てるようになったのです!

 

 

次はあなたのスライスが

捕まる球になる番ですね!

 

 

右への恐怖とはもう

さよならしましょう!!

 

 

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最後まで読んで頂き

 

ありがとうございました!!

 

ひろき