コースでたった1日で必ずバンカーを一発で出せるようになるバンカー脱出法

うも!!

 

ひろきです!!

 

 

今回はゴルファーが嫌いな場所

バンカーから一発で出すことが

出来る方法を紹介していきます!!

 

 

コースに行ってバンカーに入ると

脱出するのにかなりの打数を打ったりして

その日のゴルフを台無しにしてしまいコース

に行くのが嫌になる経験はありますよね。

 

 

そうならないためにもあなたが今回

お伝えする方法を行えば、バンカーから

一発で出す事が出来て、大叩きをする

ことが無くなること間違いなしです!!

 

 

f:id:Hirokiti3618:20181002150822j:image

 

 

ンカー。。。

なんか言葉の響きも悪いですよね。

ネーミングセンス抜群だと

思いますw

 

 

 

イメージとしてもアリ地獄のように

何打も打っても打っても

出ないし、帰りたくなりますよね。。

 

 

 

しかもバンカーに入って、見に行ったら

追い討ちをかけるように目玉だった時の

絶望感はなんて説明すればいいか

分からないぐらい心がやられます。

 

 

f:id:Hirokiti3618:20181109180519j:image

 

 

 

私もゴルフ人生の中で

何打損したか分からないぐらい

厄介な場所ですよ。。

 

 

f:id:Hirokiti3618:20181109180553j:image

 

 

 

バンカーに入らないようにコース戦略

を考えてショットしていくのもいいですが

必ずと言っていい程1日に一回

は入りますので対処法を考えましょう。

 

 

 

とにかくバンカーの外にボールを出すこと

が重要なバンカーショットではいかに砂を

多く取らずに高くボールを上げること

ができるかがポイントになります。

 

 

 

発でバンカーを脱出するために

バンカーショットには

3つ意識するセットアップ(構え)

があります。

 

 

 

ボールの位置
グリップの位置
オープンスタンスを維持する

の3つを意識することが大切です。

 

 

 

バンカーショットのセットアップ

で意識しておきたい3つのポイント

とその練習法についてご紹介していきます。

 

 

 

まずはボールの位置の重要性です。

ボールの位置は、スタンスの左寄り

大体左足かかとの線上にボール

がくるようにセットします。

 

 

 

 

多くのプロゴルファーが実際に

この位置にボールをセットしています。

 

 

 

こうすることでスイングの最下点

がボールの右側にきやすいので

トップミスを防いで

楽にエクスプロージョンが行えるのです。

 

 

 

ただし、絶対的にこの位置でなければいけない

ということではないのでこの位置を基本

にしてボール一個分横にずらしてみるなど

自分に合う位置を見つけましょう。

 

 

 

ボールの位置は、ショットの結果に大きく

関係しますが、はじめはいい加減に

考えてしまいます。

 

 

 

上級者になるとボールの位置の

大切さを痛感するという意見が多いです。

 

 

次にグリップの位置です。

ボールよりもグリップ位置が後ろ

になるように、ターゲット(ピン)方向

にフェイスをセットするとよいです。

 

 

 

これをゴルフ用語で

ハンドレイトといいます。

 

 

 

ハンドレイトになると

フェイスは自然に開いて面が上を向いて

フェイスが開くとボール

が高く上がるのです。

 

 

 

逆に、ボールよりもグリップ位置

が前になるハンドファースト

いわれているセットをするとフェイス

が自然に閉じ、ボールが低くなります。

 

 

 

バンカーショットとは真逆なので

ランニング(転がす)アプローチ

ではこのようにするとよいでしょう。

 

 

 

フェイスを開く際の注意点なのですが

フェイスが開きすぎてしまうと

クラブが砂に跳ね返されてしまう

現象が起こります。

 

 

 

15〜20度くらいから開いてみて

どの程度開くのが打ちやすいか

練習でいろいろ試してみたほうがよいです。

 

 

 

このときに重要なことは

フェイスを開いてからグリップ

するということ。

 

 

 

フェイスを開いただけだと

ダウンスイングでフェイスが閉じて

左にいってしまいます。必ずフェイス

を開いてからグリップし直しましょう。

 

 

 

最後にスタンスのとり方についてです。

 

 

 

フェイスを開いたらグリップの位置を

へそ前に置き、左足を少し背中側に引いて

体全体も少しターゲット(ピン)より

左を向くようにしましょう。

 

 

 

これをゴルフ用語では

オープンスタンスといいます。

 

 

 

スイングの基本となるセットアップは

スタンスは飛球線方向と平行です。

 

 

 

オープンスタンスの場合

違う方向になってしまうので

はじめは違和感がありやりにくく

感じてしまうかもしれません。

 

 

 

しかし、これがバンカーショット

をきれいに高く上げて寄せるための

ポイントになるので、このセットアップ

に慣れるように練習を重ねましょう。

 

 

 

まず、このアドレスはバンカーショット

をする上では必須なので

バンカーショットに苦しんでいる

あなたはまずアドレスから見直しましょう!

 

 

 

れではお待ちかね!

コースで簡単にバンカーから脱出

出来るイメージをお伝えします!

 

 

 

私が一番大事にしているイメージは

砂ごとボールを運ぶ

です!

 

 

とゆうことはバンカーショット打つ時の

最下点はボールの右にきて砂ごと

打たなければいけないですよね!

 

 

 

なので、ボールを打つイメージじゃなく

砂と一緒にボールを運んで

バンカーから脱出しなければ

ならないのが分かると思います!

 

 

 

そこで!!

目玉焼きをイメージして下さい!

目玉焼きの白身をバンカーの砂

黄身がボールだと思って下さい!

 

 

 

f:id:Hirokiti3618:20181109233428j:image

 

 

 

目玉焼きが焼けたらヘラですくって

お皿に盛る、そのイメージで白身ごと黄身

をすくって運んでいくようなイメージ

がバンカーショットなのです!

 

 

 

なのでボールを打ちにいくイメージ

を無くして砂ごとボールを運んで

ピンに寄せてくイメージで

打てば間違いなく脱出が出来ます!

 

 

 

これであなたもアリ地獄から

脱出出来てスコアが縮まり、バンカー

が怖くなくなってグリーンを狙う時

のプレッシャーも無くなりますね!

 

 

 

 

f:id:Hirokiti3618:20181109234056j:image

 

 

 

最後まで読んで頂き

 

 

ありがとうございました!!

 

 

ひろき