コースでたった1日で取得できるチーピン防止法

うも!!

 

ひろきです!!

 

 

今回は朝一身体が回らなかった時や

切り返しのタイミングが合わない時

に起きるチーピンを1発で治せる方法

を紹介していきます!!

 

 

チーピンが出続けてしまうと

ティーショットに自信が持てなくなり

スコアメイクが出来ないですよね。

フェアウェイにいたいですよね。

 

 

でも大丈夫です!

あなたが今回お伝えする方法を行えば

チーピンとおさらばし、フェアウェイ

キープ率が上がること間違いなしです!

 

 

 

f:id:Hirokiti3618:20181110214842j:image

 

 

 

ーピン。

これはいわゆるゴルフ用語ですが

どういった現象になるのか

どういった語源なのかお伝えしていきます。

 

 

 

チーピンとはボールが左方向(右打ちの時)

に飛び出し、先に行くほど急激

左に曲がるボールです。

 

 

 

野球でいうフォークボールをイメージ

すると分かりやすいかもしれません。

あの球筋を水平に置き換えたような

カーブを描きます。

 

 

 

スライスとは基本的にスピン量が違います。

見た目は逆ですが、スライスの反対

とは言えません。

 

 

 

スライスはいわゆる擦り打ちにより

発生することがほとんどなので

ボール自体に力がありません。

 

 

 

反対にチーピンはボールの勢いが強く

その分トラブル発生率はグッと上がります。

 

 

 

池、OB、林

行ってはいけないところに

打っていきたくないですよね。

 

 

 

f:id:Hirokiti3618:20181110215237j:image

 

 

 

チーピンというのはゴルフ用語に

違いありませんが、麻雀の筒子

の「7」のデザインにそっくり

なのでそう呼ばれます。

 

 

f:id:Hirokiti3618:20181109154421j:image

 

 

は、チーピンが起きてしまう

原因はなんなのか

探っていきましょう!

 

 

 

ラウンド本番に突然発生した

チーピンの原因は

極端な手打ちが考えられます。

 

 

 

ドローヒッターやフッカーはインサイドアウト

軌道のスイングをもともとしているため

手首が返り過ぎてフェースが

かぶりやすい傾向にあります。

 

 

 

つまり手打ちになっているのです。

ここで気をつけるポイントとしては

いつも以上に手が返り過ぎていないか

ということです。

 

 

f:id:Hirokiti3618:20181109173029j:image

 

 

では手打ちになってしまう原因は何なのか

それは下半身がまったく

使えていないことにあります。

 

 

 

突然発生したチーピン。

ラウンド本番中に修正するのはなかなか

難しいことですが気をつけるポイント

下半身を意識的に動かしてあげること。

 

 

 

バックスイングの動作やスイングリズム

は問題ないのにチーピンが発生してしまう

のは、ダウンスイングの時に

下半身の動きが鈍くなっているからです。

 

 

 

 

この下半身を意識的に動かすことで

チーピンが解消されることがあります。

 

 

 

つまりダウンスイングの時に

腰を意識的に切る(素早く回転させる)

ようにしてみると効果的です!

 

 

 

ラウンド本番でのチーピン

はOBの原因になり

スコアを大きく落とすことになります。

 

 

 

やはり普段の練習から

チーピンの発生を防ぐスイング

を身につけることが大切ですね。

 

 

 

気をつけるポイントは

下半身の動きになります。

そこで下半身リードでスイング

を体感する練習を取り入れてみましょう。

 

 

 

左手一本でドライバーをスイング

することで下半身リードの正しいスイング

を身につけることができます。

 

 

 

 

左手一本で思いっきりスイングできるように

なるまで繰り返し練習してみましょう。

最初は素振りで、徐々に慣れてきたら

実際に球を打ちましょう!

 

 

 

ラウンド本番でのトラブル

は対処が難しいため

やはり日頃の練習が大切になってきます。

 

 

 

普段からチーピンの発生を意識した練習

に取り組むことで

突然のトラブル発生に悩まないように

準備を整えていきましょう!

 

 

 

f:id:Hirokiti3618:20181109172153j:image

 

 

 

は、お待ちかね!!

コースで簡単に修正出来ちゃう

チーピン防止法を紹介していきます!

 

 

 

テークバックしてシャフトが地面と水平

になったところで止めてください。

このときに水平であると同時に

飛球線に対して平行であればOKです。

 

 

 

平行の位置にある

クラブフェイスの向きと左手首の向き

が正しい位置にあるか、ショットする前に

確認するだけで大丈夫です!

 

 

 

f:id:Hirokiti3618:20181110220345p:image

 

 

 

 

 

この松山英樹選手の水平まで上げた

位置を見てみましょう!

 

 

 

左腕と左手首が真っ直ぐにあるため

クラブフェイス(面)が真っ直ぐにあり

正面から見たらグローブのロゴが

はっきり見えています!

 

 

 

このポジションに持っていくことが

ボールを真っ直ぐ飛ばすための

秘訣になり、チーピンやスライス

大きく曲がるショットを防ぎます!

 

 

 

では今から悪い例を紹介します。

 

 

 

f:id:Hirokiti3618:20181110221622j:image

 

 

 

f:id:Hirokiti3618:20181110221626j:image

 

 

 

この2枚の写真から分かるように

左手首が手のひら側に折れればフェイスは

開き、左手首が手の甲側に折れれば

フェイスは閉じます。

 

 

 

このズレが生じてしまうと

インパクト時のフェイスの向きが定まらず

手首を返したり開いたり、手打ちに

なってしまうのです。

 

 

 

松山英樹選手の手の位置を参考に

ルーティーンとして打つ前に

水平の位置までクラブを上げて

左手首とフェイス向きを確かめましょう!

 

 

 

あなたがこのルーティーンを手に入れ

コースでやることが出来るようになったら

球が真っ直ぐいく確率が高くなること

間違いなしですね!!

 

 

f:id:Hirokiti3618:20181110223035j:image

 

 

 

 

最後まで読んで頂き

 

 

ありがとうございました!!

 

 

ひろき